「意外と知らない？広島カキの生態について学ぼう！」

 

全国一の生産量を誇るカキ王国，広島県。広島の食べ物といえば，お好み焼きとなら

んでカキを連想される方も多いのではないでしょうか。

そんな広島にお住まいの皆さまも海に浮かぶカキ筏は見慣れていても，

実際にカキがどのように生まれ育ち，皆さんの食卓まで届くのか，

ご存じの方は意外と少ないのではないでしょうか。

 

この度，われわれ大野漁協の若手漁業者が，カキ養殖の流れやカキの生態，

10年前から他に先駆けて取り組んでいる新しい種苗生産技術などを

分かりやすくご紹介します。

実際に見て！触れて！あなたもカキ博士になりませんか。

○カキの赤ちゃんはどこからくるの？

 

○カキの一番おいしい時期は？

 

　○牡蠣には，なぜ「牡（オス）」という漢字がついているの？

日時　　平成２２年６月１３日　　

　　午前の部　１０時開始　　　午後の部　　１３時開始

内容　　今春から育てている，カキの幼生や，赤ちゃん牡蠣の観察

　　　　卵の取り出し　等

場所　廿日市市宮島口西1-2-6

　　　　島田水産　　℡　0829-56-2004

　　　　＊駐車場には限りがありますので，できるだけ公共機関

　　　　　でお越し下さい。宮島口駅より徒歩１０分程。

申し込み先　　おおの漁協　TEL０８２９－５５－０４８５